バックナンバーの御案内と近況報告

みなさま、お仕事お疲れさまです!

 

昨年末より、創刊号(00号)と創刊準備号(01号)の店頭在庫について、HPのトップ(HOMEの欄)にて御紹介させていただいております。既に売り切れてしまった店舗様もあるようですが、新たに情報が入ったお店もありますので、バックナンバーをお探しの方は、どうぞよろしくお願い致します。

 

今年はいろいろと、もう少しマメに発信していきたいです。各方面から叱咤激励いただき、猛省したのであります。それでは大変に長くなってしまい恐縮ですが、昨年末からの近況報告にお付き合いください。時系列です。それでは、いってみよう!!

 


◎昨年の初冬、淡路島で懐かしい魚が釣れました!

昨年に続き、「淡路島魚釣り文庫」代表の松林眞弘さん主催「淡路島ため池 RANGER」に参加。ゴミ拾いの前に、大先輩方が往年の釣りに挑戦されたところ、みごと懐かしい魚が釣れたのであります。詳しくは、次号(05号)にて。

 


◎京都新聞に04号が掲載されました

11 月12日の夕刊のコラム「灯」の欄に、04号のことを紹介していただきました! 個人的に京都新聞を愛読しており、いつも琵琶湖や京滋地区の自然関連の記 事をチェックさせてもらっています。全く光栄なことで、感謝。ある取扱店の御主人から「記事を見た」との報告を頂戴し、新聞の影響力の大きさを実感。


◎「宮城アングラーズヴィレッジ」の井上さんに御挨拶

昨年の初冬、群馬の人 気管理釣り場「宮城アングラーズヴィレッジ」のボス、井上社長にお会いすることができました。o同エリアでは、小誌をお取り扱いいただいています。写真は「サ ムルアーズ」内で談笑中のみなさん(ボスは右端の方)。サム山岡さんとボスとは、古くからのお知り合い。同エリアでは近年、対ストライパー用としてサムルアーズの「フラッ シュバック」が爆発的な釣果を見せたそう。そこでオリジナルカラーの「フラッシュバック」を企画したところ、すぐにソールドアウトしてしまった模様です。


◎「ルアーのツヅキ」に御挨拶へ

現在中部 地方唯一のお取り扱い店である「ルアーのツヅキ」さんをお尋ねすることができました。噂に違わぬコアな雰囲気。懐かしいルアーも散見できる店内は、とにか く渋い品揃えです! シーバスにバスにトラウトと、選び抜かれたルアーの数々が棚にごっちゃり。バスはもちろんのこと、中部地方の河川でのシーバスやトラ ウトなどの釣りに関して、大変にお詳しいお店でした。当日は弟さんと少しお話をして、本を追加させていただきました。事前連絡をせずにお尋ねして、すいま せんでした!


◎「Hand Some」さんのイベントへ

縁あって、名古屋のプラグメー カー「ハンドサム」さんのイベント「Summer Party」に参加。大人が集まって一杯やりながら語り合う、まったりとした集まり。ハンドサムの嶋崎さんのお人柄ゆえか、御自身のブランドのみならず、 個人ブランドの方々の展示もたくさんされていたのが印象的でした。スミスさんからレジェンドのお二人もお見えで(玉越さんと鳥居さん)、展示されていた 「ハトリーズ」の最初期作品を撮影させていただくというラッキーが! 終盤には、恥ずかしながら、カヤック・カヌーでの釣りの楽しみについて少しお話させ ていただく場面もあり、恐縮。写真は、クォリティの高いオールハンデメイドプラグを制作される主催者の嶋崎さん(左)と、司会進行の「アブディール」の堀 田さん。詳しくは、次号にて。


◎七五三!

下のチビの七五三で嵐山近くの松尾大社へ。私事ですいません。


Go-Phish&HANEDA CRAFT合同展示会

武田栄さんとABUで有名な東京の「ハネダクラフト」(小誌のお取り扱い店)のヤステンさんが何やらおもしろそうなことをされるということで、突撃。その名も「サーフェースカーボーイ」!! 詳しくは次号にて


◎武庫川の研究会へ

小誌での連載が大好評の六度九分の行友さんが、武庫川の研究会で発表をされると知り、それはイカンということで、神戸女学院大学へ行ってきました!


◎武田さん&オケちゃんさんと泉南の沖へ

泉南の海へアコウの漁獲調査へ。武田さんと、泉南の漁師の桶谷さんと一緒に沖へ。詳しくは、次号にて


◎第18回サカナヘンのヒトタチ展閉幕

会場へ足をお運びいただいた方々に感謝申し上げます。春には初めて東京でも展示を行いますので、東京にお住まいの方は、ぜひ。写真は来場いただいた佐々木洋三さん・武田さん他


◎年末は、餅つきに

小誌を置いてもらっている喫茶店「西陣ほんやら洞」のゴーダさん家で餅つきがあるということで、急遽参加。力を入れて餅をついたら、杵を折ってしまい大ヒンシュク。お餅は大変美味しかったです。


◎正月の大雪

愚息共が、ビチャビチャになっても雪遊びをやめず。雪だるま!


◎初釣りでメバル

正月二日は、完全プライベートの初釣りに。お隣のSさんと、本誌デザイナーのY氏と聖地須磨へ。この季節のお約束である爆発的な季節風をくらってでヨロヨロしながらフェザージグを投げていたら、そこそこ釣れてガッツポーズ! 瀬戸内で覚えた技がはまり、御満悦。


◎余呉湖へ

次号の取材で、余呉湖へ。02号で取り上げたワカサギ釣りの内容が古びていないことを再確認。今年から西日本でワカサギを始められる方は、まずはぜひ02号のワカサギ釣りの記事を御一読ください。まだの方は、ぜひバックナンバーをどうぞ。


◎「播磨テンカラ会」の新年会へ

釣りメディアの大先輩、八木禧昌さんの御紹介で知り合えた、テンカラ釣りを愛好する方々の新年会へ。ノータリンクラブ会長の天子山人さんと八木さんとが談笑されているのを激写。お二人の年齢を合計すると、何と165歳オーバー!! 古のお話のあまりのおもしろさに、興奮してしまいました。メンバーにはプロの料理人がいらっしゃり、イワナ寿司やアマゴの甘露煮、グレの刺身など、普段は食べられないお魚で一杯やって、ホロ酔い気分。幹事の石原さんをはじめ、みなさま、ありがとうございました。


◎真冬のプラッギング取材へ

厳寒期の琵琶湖で取材。次号では、「ジグミノー」に関する取材をしています。達人の技を見て、目からウロコ。写真のプラグで実績を重ねる凄腕の釣り人にも、新たに御登場いただきますよー。



※その他にもチョロチョロしていましたが、また後日! お付き合いいただき、ありがとうございました。