琵琶湖の水が、きれいになっていた

みなさま、おはようございます。

 

トークイベントの終了後、またまた琵琶湖に行く所用が連続し、琵琶湖に浸かったり浮かんだりしておりました。

久々に竿を出せた場面もあったのですが、嬉しいことに、あるエリアの水がきれいになっていました。長年その辺りには砂利採集のベースとなる船が要塞のように浮かんでいて、勝手に「獄門島」と呼んでいたのですが、それがなくなっていました。ずっと見慣れたものがいきなりなくなっていると、なぜか寂しい。しかし、この季節としては記憶にないくらい水がキレイに澄んでいました。今年は水草の生育が遅いといわれています。湖西の浜では魚の釣れ方も、例年とは違っているようです。魚は増えていると思います。

絶えず濁っていた水が澄むようになれば、どうなっていくのか? マメに通って観察していきたいです。

 

ありがたいことに、京都新聞の夕刊に紹介していただいてから、いろいろと問い合わせを頂戴しています。蔵書が充実していることで有名という滋賀の某図書館にも置いていただけることになりました。その他にも、まだあるのですが、確定次第、御報告させていただきます。

 

それでは、よい一日を。