創刊号につきまして2

みなさま、お仕事お疲れさまです!

 

News欄で、創刊号からコードを取得したので、取り扱い店がお近くにない場合は書店からでも御注文が可能になったことを、御案内させていただきました。書店流通時の取次(本の流通における問屋さんのこと)は、全国の小規模出版社や地方色の強い出版物を専門とする、【地方・小出版流通センター】さんです。

『フライの雑誌』さんと同じ取次ですので、お分かりになる方もいらっしゃるかもしれません。書店で注文いただく場合は、コード番号と共に、【地方・小出版流通センター】の取り扱いであることを、必ずお伝えいただくよう、お願い申し上げます。

 

※コード番号→ISBN978-4-9906637-0-4

※取り扱い→地方・小出版流通センター

 

この二点をお忘れなきようお願い申し上げます。なぜなら、書店の店員様は、まだまだ、絶対といっていいほど小社のことは知らないに決まっているからです。膨大な出版点数の中から『Walton』創刊号にたどりつくのは大変なので、上記の二点は必ず伝えてください。実は、創刊準備号のことを書店に問い合わせくださった方が何名かいらっしゃり、書店様から問い合わせが結構入ったのでした。通常、書店で扱う本に関しては、コードが必要なのです。最近は例外も増えてきているそうなのですが……。

 

創刊号は、予め書店に置かれる場合もあります。北海道から九州までの大きな書店(ジュンク堂・紀伊国屋など)には、並ぶ予定です。ほとんどはごく少部数ですが、首都圏の書店ではたくさん並ぶお店もあるとのことです。

 

内容紹介の続きを少しだけ。今回新たに御登場いただいた方に、おっさん世代のオピニオンリーダーとして大活躍中の武田栄さんがいらっしゃいます。近年はカヤックと出会われて、熱心にカヤックからのルアー釣りを研究中。そんな武田さんの世界を、たっぷりと紹介させていただきます。実際の釣りだけではなく、最近考えていることなど、興味深いお話をじっくりとうかがえましたので、どうぞ御期待ください!!

 

歳を重ねると、釣りを何年か休まざるを得ない方も、たくさんいらっしゃると思います。「気付けば結構長い間釣りから離れていたけど、また釣りを始めたい」、そんな声を最近よく耳にします。伊藤純さんの「釣りに還る」は、そんな方々に向けての連載です。

 

発送業務が落ち着いたら、ガンガン水辺に出る予定です(どんどん営業活動もしないといけないのですが……)。

 

これから次第に、琵琶湖の釣りが風情のある季節になっていきます。でも、まだしばらくは、スズメバチに要注意な季節でもあります。スズメバチ、要注意です。

 

それでは、おやすみなさい!