お久しぶりです。
次号、鋭意製作中です。お待たせしてしまい、本当に申し訳ございません! 経過は、またこの欄で御報告させていただきます。
4/26〜27日にかけて、今年も京都府立ゼミナールハウスにて、ハンドメイドクラフトマンの祭典が行われます。春の恒例となってきた、ウッドスティックです。フライ用品が中心ですが、バスのトップウォーター・ビワマスのスプーン・渓流ルアー用バンブーロッドなど、個性的なメーカーも出店致します。山深いゼミナールハウスで、制作者の方々と直接歓談しながら、釣具に手を触れて、ゆっくりとした時間を楽しめます! ロッド類は会場の前で試し振りなどもできますし、お手頃価格のセール品などと出会えるかも。出店者は、随時募集とのことです。今回はゼミナールハウスの中が会場ですが、秋には野外広場での地域イベント(京北クラフト)の一環として行われます。
土曜は朝10時〜午後5時までで、日曜は朝10時〜午後4時まで。ドライブがてら、京北のキレイな空気を吸いに行かれてはどうでしょう!
次号に関しまして、執筆陣の原稿もほぼ届いており、いい取材もできております。今号でもまた、琵琶湖が素晴らしいことに、感動ばかりしています。ただ、淀川水系のフィールドの状況については、厳しい現実も味わっています。次号では、そのあたりも紹介致します。新たに登場していただく方も、たくさんいらっしゃいます。もうしばしお待ちいただければ幸いです。
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明石 裕介 (月曜日, 21 4月 2014 07:34)
毎号楽しみにしています。
同世代の釣り人それぞれの成熟した釣りのスタイルに共感しながら読んでます。
貴誌のおかげでそれぞれの土地の釣り文化に触れることで、生態系や水利に関する歴史なども見えてくるようになりました。
自分も専ら在来種主体の釣りを楽しんでいて、ヤマメ・鯉・タナゴ・テナガエビやらと戯れてい鱒。
ウッドスティック気になりますが、GWに福岡から行くのは至難であり、いろんな魚の活性が高くなっている絶好の時期なので九州で釣りを楽しみたいと思い鱒。
次号を楽しみにしております。
明石 裕介
waltonsha (月曜日, 21 4月 2014 22:08)
明石裕介様
いつも御愛読いただき、誠にありがとうございます。
福岡は釣り場に恵まれ、食べ物もおいしい素敵なところですね。
いつの日か、ゆっくり竿を出してみたいです(実は、少しだけ竿を出したことがあるのです)。
次号、もうしばしお待ちいただければ幸いです。いろんな釣りを取り上げる予定です。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。