04号、お待たせしました

お待たせしておりました、5冊目となります『Walton』04号、一昨日にようやく校了し、現在印刷・製本中です。10月1日頃から発送・配達を 始められる予定です。お取り扱い店様の店頭に並ぶまで、どうしてもタイムラグが発生してしまいます。お手数ですが、どうぞ事前に御確認の上、お訪ねいただ ければ幸いです。また書店様は取り次ぎ経由となりますので、店頭に並ぶのは、10月の中旬頃となります。全国の大型店には並びますが、お近くの書店でも購 入可能です。もし近くにお取り扱い店が無い場合、お近くの書店にお申し込みくださいませ(送料無料です)。その際、「取次は『地方・小出版流通センターで す』」とお口添えいただくと、スムーズです。また、送料等が必要となりますが、小社のHPからも購入できます。

  

 次号の一つ目の特集では、冬のタナゴ釣りを取り上げました。関西のタナゴといえばこの人、「シンちゃんさん」のスタイルを取材させていただき、また「近江たなご会」の方々にも協力いただきました。いずれも取材は大成功でした。

 

「琵 琶湖の釣り」の章では、読み応え十分の「西近江路の懐かしい釣り」が始まります。琵琶湖に魚が溢れていた最後のタイミングに少年時代を坂本の地で過ごし た、ライターの大路さんに原稿を頂戴しております。また「御当地仕掛けで楽しむコアユ釣り」では、コアユ釣りの文化を教わりに、地元の釣具店さんを訪ねま した。「最先端、真冬のプラッギング」では、サムルアーズの社員Aさんに、その奥義について具体的に教わりました。「ウォルトンカヤック倶楽部」では、 「4S」の和田さん、「六度九分」の行友さん、そして本紙のアイドル荒川師匠に御登場いただきました。

 

特集2では、淀川水系の釣りについて、取り上げております。懐かしの寒バエ釣りの現状、そして保津川でのウグイ釣りの現状をレポートしました。

 

渓流のルアー釣りに新たな楽しみをもたらすユニークなリールの存在を知り、その制作者である奥居正敏さんを訪ねました。

 

武田栄さんのユニークな釣りに密着、いろいろ尋ねてきました。

 

行友さんの新連載、話題沸騰の秋ハゼのクランキング、ヨーロッパからの釣り便りなど、その他にもまだたくさんのテーマを取り上げました。たくさんの方々の協力を得て、ようやく完成に漕ぎ着けました。

 

秋の夜長に、通勤のお供に、ぜひ御一読いただければ幸いでございます。

 

 

 

 

 

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コメント: 7
  • #1

    中川力洋 (土曜日, 27 9月 2014 19:43)

    待ってました!非常にムズムズする内容ですね。それにしても秋ハゼのクランキングって初耳ですが!?めっちゃ楽しみです。

  • #2

    waltonsha (日曜日, 28 9月 2014 21:05)

    中川様

    ありがとうございます!
    何卒よろしくお願い申し上げます。

  • #3

    明石 裕介 (日曜日, 28 9月 2014 21:54)

    このペースいい具合ですよ
    最近延べ竿での新しい釣りを試しているのでジグヘッディング楽しみです!

  • #4

    waltonsha (日曜日, 05 10月 2014 01:57)

    明石様

    コメントありがとうございます!
    ノベ竿〜、シンプルでとても楽しそうでした。

  • #5

    チャック (火曜日, 28 10月 2014 22:50)

    ご無沙汰しています。
    遅くなりましたが最新号を購入し読ませてもらいました。
    近頃釣りに行けないので、近所で小魚とでも遊ぼうという気持ちになりました。
    寒くなりましたので、お気をつけください。

  • #6

    waltonsha (金曜日, 31 10月 2014 00:42)

    チャック様

    コメント、ありがとうございます!
    来年こそ、カヤック御一緒致しましょう。

    近所の小魚も、ぜひ!

  • #7

    チャック (火曜日, 04 11月 2014 03:33)

    ぜひまたご一緒しましょう。
    お誘い待ってます。