2015年

12月

19日

お取り扱い店が増えました!

 御報告が遅くなりましたが、『Walton』の取り扱い店が増えました。決定順に、御紹介させていただきます。滋賀県内に8店舗を持つ「本のがんこ堂」さん、東播地方のルアー釣り文化を支え続ける「バスショップ・ナイル」さんです。

 

◉「本のがんこ堂」→ http://gankodo.jp/ 

 守山店・野洲店・アクア店・近江八幡駅前店・唐崎店・彦根駅前店・石山駅前店・石部店

と、滋賀県内の各地にお店を構えておられます。地域の魅力を発信する、文化の担い手である本屋さんなので、ビワマスやその他の琵琶湖の釣りを取り上げている小誌をお取り扱い頂けることになりました。お店のタイプは大きく二つ。郊外型で大きな駐車場がある店舗と、駅前すぐ至便な立地の店舗に分かれています。それぞれ「書籍」がしっかりと置いてあり、また店舗によっては素敵な文房具なども販売されています。

 守山店 http://gankodo.jp/wp/?page_id=17  では05号の他にも01号以外のバックナンバーが常備され、その他の店舗には、現在05号が置かれています。

 

◉「バスショップ・ナイル」→http://blog.bass-nile.com/ 

マニアックなバス釣り用品を中心に海のルアー用品、最近はお店の近場の東条湖・青野ダムなどでも力を入れ出したワカサギ釣りの用品なども扱っておられます。他では見かけないアメリカ製ルアーや、日本の若手ビルダーが制作した渾身のルアーなども販売する、熱いお店です。旧店舗は中国道の滝野社ICからすぐにあり、書店やレストランと釣具店が併設されていました。高速道路からでも見ることができた、ビルの頂上にそびえ立っていた「ラクダのオブジェ」がとても印象的で、いつか一度訪ねてみたいお店でした。念願かない、先日ようやくお訪ねすることができました。御主人の須川さんは、田舎が湖北で子供の頃から琵琶湖で釣りをされていたらしくホンモロコ釣りのことなどもお詳しく、話がはずみました。お店の棚をゆっくり拝見すると、めずらしいルアーや針がさりげなくラックに掛けられています。本当に油断成らない品揃えはさすがでした。 

 

※話がそれますが、私が最初に釣りを覚えたのは、神戸や東播の池と須磨の海。ナイルさんの店舗がある周辺は少年時代の思い出の地で、今でも大好きです。一帯は農業が盛んな田園地帯。農業用の池が多々あるその風景は独特のもの。海が近いせいか、田圃に沈む黄色い夕陽の色は、とてもキレイです。ただ、池を取り巻く状況は、昔とは大きく異なってきているそう。埋め立てや釣り禁止やソーラーパネルの設置などで、池で釣りをさせてもらうことは難しくなっているようです。35年前の東播地方では、フナ釣りはもちろん、ライギョ・バス・ナマズなどのルアー釣りも人気でした。フナやコイが葦際でハタキまくり、食用ガエルがボーボーと鳴き、足下を見ればアメリカザリガニが這い回り、遠くではライギョやバスがエサを狙う捕食音がしていた、池で過ごす夕暮れ時が懐かしいです。バスが釣りたくて頑張ってルアーを投げても、実際に釣れるのはナマズだったり……。いずれまた、その辺で静かに釣りをしてみたいです。減ってきてはいるものの、今でも釣りができる池はあるそうなので。バスやギル、アメリカザリガニなどの外来種がたくさんいた当時の池ですが、その他の生き物も、今よりはるかにたくさんいて、生命感にあふれかえっていました。自分にとっては、何より大切な原風景です。