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昨日の余呉湖は、朝は冷え込んだものの日中は晴れ間も広がり、暖かな一日でした。入場前の川並桟橋(大きい方です)には、明け方暗い内からたくさん人が並んでいました。
肝心の釣果は、これが嬉しいことに、ここ数年と比べるとずいぶんいい!ようやくやっと、余呉湖は2年間のスランプを脱するのか? 昨シーズンより明らかにサイズが大きく、数も多くはないがポチポチとは出る。水温がまだ高いにもかかわらず、頑張って釣りを続けると、忘れた頃に喰ってくるのです。
明け方にバタバタと釣れてからは昼に向かいぐっと厳しくなります。慣れた人で大きめが4,50匹くらいは釣れていたかな? まんべんなく桟橋のどこでも釣果が見られました。昔のように、大らかに楽しめる感じまで、もう一息といったところでしょうか。
昨シーズンまでのスランプ中の余呉湖とは明らかに違う、明るい兆しが多い一方で、逆に昨シーズンまで調子がよかった釣方がダメだったり。余呉湖のワカサギ釣りは複雑で奥が深く、本当に面白いですー。詳しくは、鋭意編集中の次号(06)号を御覧ください。次号の詳細は、年明け頃から御報告させていただきます!
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