祝! 次郎さんがミシュランガイドに掲載!!/次郎さんの広告の間違いについて

天然のビワマスが京都で味わえる「京・旬彩料理 次郎」さん。京都市営地下鉄の北大路駅1番出口から徒歩5分ほど
天然のビワマスが京都で味わえる「京・旬彩料理 次郎」さん。京都市営地下鉄の北大路駅1番出口から徒歩5分ほど
お手頃な価格で、お腹いっぱい楽しめます!!
お手頃な価格で、お腹いっぱい楽しめます!!

 御無沙汰しております。東へ、西へ、そして琵琶湖へと飛び回る日々です。いい取材ができています。

  さて、小誌が04号から毎号広告を頂戴しております、京都で天然のビワマスが味わえるお店「京・旬彩料理 次郎」さんが、先日発売されたミシュランガイドの2017年版 の“ビブグルマン”に選ばれました! 昨年に続き、2年連続の快挙です(写真は昨年版)。ビブグルマンというのは、良質な料理を、お手頃な料金で楽しめるお店に与えられる称号です。次郎さんは選定される前からずっと、特に夜は地元のお客さんでごったがえしていました。釣り好きな方に とっては、何といっても一本釣り(トローリング)で釣り上げられ、鮮度抜群な上に美味しく食べられるよう適正な処理が施された野生のビワマスが味わえるという点をお勧めしたいところ。当然ですが、琵琶湖周辺にも ビワマスが味わえるお店があります(それらは追々紹介させていただきます)。しかし京都で天然のビワマスがコンスタントに味わえるお店は、珍しいのです。

 店主の藤原基弘さんは、自身もビワマス釣りをずっと楽しんでこられた方で、何と船からのフライキャスティングでもビワマスを釣り上げたことがあるという凄腕。また自転車のダウンヒルも愛好されているという、アクティブな方なのです。

 京都駅から烏丸通(からすまどおり)を北に真っすぐのびる京都市営地下鉄の北大路駅1番出口(一番北寄りの出口)から、今宮通をのんびりと西へ向かい、郵便局をこえ間もなくの新町通との交差点を北に折れると、東側の並びにお店があります。閑静な住宅街を通るなだらかなコースで、徒歩5分くらいです。

 トローリングで釣れた天然ビワマスは、その漁期である12 〜9月には、たいてい食べることができます。禁漁期にあたる10〜11月は、次郎さんでも、さすがに食べることができません(10月初旬なら、もしかしたら9月下旬に獲れたストックがあるかも)。ビワマス料理のメニューは、単なるお刺身だけではなく、味噌和え・しゃぶしゃぶ・天ぷら・唐揚げなど、いろんなバリエーションがありますので、予約時に相談してみてください。京都に出張に来られたなら、ぜひ一度「京・旬彩料理 次郎」さんへ!

 

 

 

◉広告訂正につきまして◉

 ここで、心からのお詫びです。まったくもってお恥ずかしいのですが、小誌04・05・06号に掲載させていただいた「京・旬彩料理 次郎」様広告の電話番号が間違っておりました。有り得ないミスで、本当にお恥ずかしい限りです。次郎さんをはじめ、関係各位に心よりお詫び申し上げます。

 

誤→tel 075-491-1078

正→tel 075-491-1087

 

※小誌の読者様へ 

04号93頁、05号45頁、06号13頁に掲載されている次郎さんの広告を、写真の用に訂正、お願い申し上げます。

 

※04号・05号・06号の広告を、お手数ですが写真の様に訂正願います!
※04号・05号・06号の広告を、お手数ですが写真の様に訂正願います!