琵琶湖カヌーセンターさん40周年記念イベント、無事終了しました!!

日本の組み立て式カヤックの草分け「フジタカヌー」さんの「アルピナ 1  310」。重量はたったの11㎏! 今回のイベントのために、急遽間に合わせていただいた。コンパクトに収納できるザック付きで、簡単に背負える、オススメの一艇

冒頭の挨拶をされる、神吉社長。手にされているのは小誌の創刊準備号
冒頭の挨拶をされる、神吉社長。手にされているのは小誌の創刊準備号

 

 みなさま、お仕事お疲れさまです。

 

 先日来告知しておりました、琵琶湖カヌーセンターさんでのトークイベントは、おかげさまで無事終了しました。お越しいただきました方々、お声掛けいただきました神吉柳太社長に、心より感謝申し上げます。流暢に話せず心苦しかったのですが、カヤックの生い立ちから釣りに使用するときに工夫すべきことなど自分が体験してきたことを中心に、ざっくりとお話しさせていただきました。カヤックフィッシングの奥行きや楽しさを知っていただくきっかけになれば、本望です。

 

 カヤックを使用しての釣りは、決して無理をせずに穏やかな天候の日を選べば、一生に残るような、とても素晴らしい時間を味わわせてくれます。目線が低く波と同調し一体化するようなしなやかな感覚は、独特のものです。慣れてくれば、その漕波性能にも驚かされることでしょう。生き物に対するプレッシャーが低く、魚や鳥にも警戒されにくいのが大きな特徴です。琵琶湖、中でも北湖に点在する遠浅の浜で、水草まわりでパチャパチャ遊ぶのに、うってつけの性能だと思います。

 

 小舟を漕いで、ちょこっとした沖へ向かう楽しみは無限です。小誌では、これからもカヤックでの釣りについては、あらゆる角度からその可能性を追求していきます!

カヤックからベイトタックルを使用する楽しみについて力説中
カヤックからベイトタックルを使用する楽しみについて力説中

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コメント: 2
  • #1

    仲矢史雄 (月曜日, 24 4月 2017 22:30)

    11キロとは、めちゃ軽ですね。
    ここで舟を出せたらっ、という場所、場面で面白いことができそう。

  • #2

    ウォルトン舎 (月曜日, 24 4月 2017 23:03)

    仲矢さん、コメントありがとうございます。
    そうなんです、片手でヒョィっと持てるので、驚いてしまいます。いろいろと楽しめる、いい舟だと思いますよ!