今年も天然のアユが淀川大堰を越えています! &「ウッドステック」/「須磨・平磯海づり公園」イベントの御案内

 水辺は、いよいよ春を迎えているようです。

 

 昨日、「淀川大堰魚道の天然アユ遡上見学とその復活を考える集い」に参加してきました。今年も淀川の河口域の大きな堰を、無事に天然のアユが遡上する姿を目撃することができ、一安心。昨年より淀川河川事務所さんが、アユの遡上をはじめ、コイ魚類の産卵等に一定の配慮をした水位調整について新たな試みを始めています(拍手喝采、要注目!)。今年は現時点で、昨年の総数を上回る稚アユ(天然海産アユ)が、無事に遡上している模様です。この調子でどんどん遡上していってほしいところです。アユだけではなく、“あんな魚やこんな魚”も、遡上している可能性はすてきれず、夢が広がるのであります。詳しくは次号もしくは、近日公開予定の「ウォルトンタイムズネット版」にて報告させていただきます。

 


 先日に 告知させていただいた今週末のイベントと、御案内が遅くなりましたが、神戸の須磨・平磯海づり公園のイベントの資料です。海づり公園の行事は、終わっ てしまっているものもありますが(申し訳ありません)、5・6月には楽しいイベントが山盛りのようです。お子様と一緒にぜひ!(大人だけで参加できる催しもあります!)