御案内が直前になってしまい恐縮です。長浜のルアーセレクトショップ「LUCK FISHING&LIFESTYLE」さん主催のイベント“「LUCK Fes 2024」に、今年も参加させてもらいます。今回一緒に参加するのは昨年同様、京都は下鴨のプラグメーカー「sumlures」さんと、長野のマニアックなリールパーツメーカー「Avail」さんです。
◉ LUCK Fes 2024
開催日時:2024.10.27 (SUN) 10:00~16:00
会場:長浜市ビワコピクニックベース(BIWAKO PICNIK BASE)
※お車でお越しの際は近隣のコインパーキング等をご利用下さい。
小舎でのブースでは次号が間に合わず断腸の思いですが、急遽イベントに合わせ「Walton Lake Biwa Fishing Calendar 2025」を作成しました。そのコンセプトは、“琵琶湖とその水系で実際に釣れたお魚の写真”です !! 『Walton』誌を立ち上げてから現在までの画像ストックの中から、ジーッと眺めていたら多分、琵琶湖へ魚釣りに行きたくなるようなカットを12枚選んでいます。
今回はルアーやフライで釣れたフィッシュイーターが多めです。月ごとに魚の写真があるか不安でしたが、確認してみたら、余裕で全ての月で魚が釣れていました。琵琶湖とその水系の豊かさを再確認しました……。
他にも、ウェアー類の新作を可能な限り、また、もちろんバックナンバーも販売致します。
ラックさんのブースでは、店主のムクちゃん(椋田さん)自らが魂を込めてナイスカラーリングを施したサムルアーズのプラグ等が並ぶようです。オリジナルのウェア類やコーヒー・おやつ類も、オススメです。
サムルアーズさんのブースでは、サム山岡さんのハンドメイドプラグをはじめ、秋から冬のプラッギングに最適な数々のプラグが販売されます。アバロンチップバージョンは琵琶湖の秋のクリアウォーターですごく釣れますし、ついに再販された「フラッシュバック」の小さいサイズ等も販売されます。
アベイルさんのブースでは、今年もお手持ちのリールがより楽しくなる数々のパーツ類が販売されます。購入した方は、リールを持参していた場合、同社の系列の「フィッシングチロル」の恩田さんに、無料で組み込んでいただけるようです! 機械音痴の方には、またとないチャンスです !! アブアンバサダー の4600Cでも、実際にはいろんなバージョンのスプールシャフトが存在することもあるようです、当日はぜひ愛用のリールを持参してくることをオススメします。2500Cだけでなく4600Cや5000番台以上の機種にも、近年新たな軽量交換パーツ等がずいぶん増えてきてますよ! 老兵を蘇らせるチャンスです、アンバサダーは細PEとの相性は抜群。美しい水辺の景色の中でのベイトキャスティング、楽しいですよー。
以上、興味がおありの方は、ぜひぜひお越しくださいませ。お会いできるのを楽しみにしております。