万年筆とお魚

お仕事、お疲れさまです。

 

さて、本日はサカナヘンノヒトタチ展の創立メンバーであり、万年筆愛好家の神谷利男さんの個展「kammyの万年室」展を覗いてきました。神谷さんはフライフィッシングのエキスパート。本職はデザイナーで、釣り人社刊『トラウト・バム』の装幀を手がけられた方です。ブログ「万年筆で書く描くしかじか」などで発表された絵や写真が、京町家を改装したギャラリーの壁一面に展示されていました。万年筆そのものや、万年筆メーカーの香水なども展示されていたり、とにかく「万年筆が好き」という気持ちに溢れていて、自分ももっと万年筆使おうという気になりました。釣り好きの方が行っても、十分に楽しめます。ビワマスの横に万年筆を置いた写真や、万年筆で描かれた魚の絵なども展示されていて、にやりとさせられます。お近くの方は、ぜひ。

 

※会場は四条烏丸近くの「ギャラリーみやがわ」です。19日(土)まで開催、12時〜19

 時、木曜日休廊、最終日の土曜は17時まで

 

それでは、おやすみなさい。