琵琶湖と小社の近況報告です!

もうすっかり、毛穴が開いてくる陽気ですね!

 

今年の琵琶湖はホンモロコの当たり年でした。大同川でも長命寺川でも、よい日に当たればそこそこ釣れたようです。4月も後半になると「骨が硬くなる」といって、地元の方々はモロコは終了宣言です。5月中旬までは、なんとか釣れる日もありますが、今年はすでに田んぼの濁り水が始まっています。これから釣り場を探すときは、少しでも濁りがましなエリアを探すとよいでしょう。ただ、濁っていても、釣れることもあります。また、近江八幡周辺以外のエリアでも、美味しいかどうかは別にして、北湖で葦や柳の多いエリアを探せば、まだしばらくは釣れることもあると思います。

 

コアユに関しては、今のところ北湖はそこそこ調子よさそうです。ケタバスも、ようやく釣れだしています。フナは、各所で釣れ盛っています!

 

 

さて、長らくこの欄をさぼってしまいすいませんでした。次号の準備をすすめたり、取材で飛び回ったり、プロダクション部門の仕事でアタフタしておりました。本当に申し訳ありませんが、通巻6冊目となる05号の詳細発表まで、もうしばしお待ちくださいませ。次号には新しく登場の方が何人もいらっしゃいます。素晴らしい原稿も届いており、今後の『Walton』にとって心強いことこの上ない、新たな出会いも続いています。できるだけギリギリまでクオリティアップを計り、充実した05号をお届けする所存です。

 

またイベントのお知らせもありますので、近いうちに数回に分けて紹介させていただきます。